夢の言葉と虹の架け橋【夢の言葉続編①】
番外編も書いているうちに色々書きたい事が浮かんで来て、つい長くなってしまいました(笑)。
ギルバート編は本編でギルがアカリの事を「ヴァロン君になら嫁にあげてもいいな〜。」と言う台詞を書いた時から、何故ギルがこの言葉を言ったのかという理由を書きたかったのです!
ギル自身がヴァロンの事を気に入っていたと言う事もありますが、本当の理由はリディアとの大切な最期の約束の為。
そう上手く繋がった時は自分でも「おぉ〜!」と、心の中で声を上げて喜びました(笑)。
そしてリディア編。
私自身、まだ子供を身籠った事がないので感情の表現が上手く出来ているか心配です。
子供を失う、子供を産むのが難しいというリディアの辛さ。
そしてそんな状況下で自分の命が短いと知り、愛する人の子供を身籠る奇跡。
また、産まれた我が子を初めて見た時の感動。
…本当に全てが想像でしかなく、私の頭の中の妄想では感動的な話なんですが…。
それを読者様に上手く伝える表現が出来ているのか、不安でいっぱいです(^^;;