アラビアンナイト


そして、やっぱりというか、なるべく考えないようにしてたのに、というか…。

今日もまたお箸に悪戦苦闘するジェイク君を見かねてセリム君から助け船ならぬ恐ろしい提案が…。

ジェイク君の笑顔に心臓が全力疾走するのをなんとか抑えて、食べ終わった&食べさせ終わった。

やっとホッとできると思ったのもつかの間、その後は初日と違って学校案内もないから、超人気者の彼をただただ独占してる状態に…。

< 153 / 713 >

この作品をシェア

pagetop