君に初恋………ー母の遺した宝物ー
「廉くん、み…みんな見てるから」
勇気を振り絞った言葉。
「だから…?」
だからって………
言葉に出来ずたじろぐ。
意外にも積極的な彼に戸惑う。
彼の瞳は、真剣で思考が切断される。
「大丈夫、こんなとこで襲わないから」
ニヤリと笑うイタズラな顔に
「もう!!知らない!」
と、怒鳴った。
勇気を振り絞った言葉。
「だから…?」
だからって………
言葉に出来ずたじろぐ。
意外にも積極的な彼に戸惑う。
彼の瞳は、真剣で思考が切断される。
「大丈夫、こんなとこで襲わないから」
ニヤリと笑うイタズラな顔に
「もう!!知らない!」
と、怒鳴った。