君に初恋………ー母の遺した宝物ー
*探しモノ*
「優瞳ちゃん。一度廉くんに会いたいわ。
連れて来てくれる?」
はい、と返事した。
出てくおばさんの後ろ姿は、なんだかイキイキしていた。
一つ乗り越えたそんな感じ。
「ん~美子〈よしこ〉さん、また、なんか企んでるわね。
これから大変そう」
ん…?なんの話?
「この、紅茶、クッキー美味しいね!!」
流愛は、茶を啜りイチゴのクッキーを口に入れる。
「流愛みたいになりたいよ」
「???」
呆れ顔のゆゆと、何もわかってない流愛。
いいコンビ!!
連れて来てくれる?」
はい、と返事した。
出てくおばさんの後ろ姿は、なんだかイキイキしていた。
一つ乗り越えたそんな感じ。
「ん~美子〈よしこ〉さん、また、なんか企んでるわね。
これから大変そう」
ん…?なんの話?
「この、紅茶、クッキー美味しいね!!」
流愛は、茶を啜りイチゴのクッキーを口に入れる。
「流愛みたいになりたいよ」
「???」
呆れ顔のゆゆと、何もわかってない流愛。
いいコンビ!!