想いは記憶と共に





「ちょ、ごめん!!どいてー!!!」



何か倒れる音と男の声に目線をやると1人の男の子が向かってきていた

だか、それも途中まで。




何か倒れた音は中庭あるゴミ箱
そのゴミ箱を倒したあと、その男の子は背の高いもう一人の男の子に捕まっていた


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