いつの間にか 好きだった
「別に 襲ったりしねーよ。」
警戒してるわけじゃないんだけど 戸田さんが何考えてるか わからない
2年前は絶対に 部屋に入らなかった
それなのに 2年後には突然来て 入って来るし 終いには泊る?
理解不能
「もしかして・・ 家ないんですか?」
私の突拍子もない言葉に笑いだした
「あるし。」
私の返事を聞かずに お風呂場に歩いて行った
なぜ 着替えを持っている?
整備の人は 汗かくから 着替えはいつも持っていた
それより 早くカレー作らなきゃ!
まだ ここに戸田さんが居る事が信じられず 頭が付いて行かない
それなのに カレーを作る私って 可笑しいよね?
お風呂から出て来て カレーの匂いに喜ぶ戸田さんを見て 可愛いと思ってしまう
小さい机で二人でカレーを食べる
違和感がありまくりなんだけど 楽しいから良いかな
やっぱり 一人で食べるより ずっと美味しく感じる
警戒してるわけじゃないんだけど 戸田さんが何考えてるか わからない
2年前は絶対に 部屋に入らなかった
それなのに 2年後には突然来て 入って来るし 終いには泊る?
理解不能
「もしかして・・ 家ないんですか?」
私の突拍子もない言葉に笑いだした
「あるし。」
私の返事を聞かずに お風呂場に歩いて行った
なぜ 着替えを持っている?
整備の人は 汗かくから 着替えはいつも持っていた
それより 早くカレー作らなきゃ!
まだ ここに戸田さんが居る事が信じられず 頭が付いて行かない
それなのに カレーを作る私って 可笑しいよね?
お風呂から出て来て カレーの匂いに喜ぶ戸田さんを見て 可愛いと思ってしまう
小さい机で二人でカレーを食べる
違和感がありまくりなんだけど 楽しいから良いかな
やっぱり 一人で食べるより ずっと美味しく感じる