美羽 ~運命~
美羽「ねぇ、学校って今から入れるものなの?」

レイ『今ちょうど試験やってるらしいけど、
知り合いの学園に掛け合ってみたらそんなに素質あるなら余裕で主席らしいぞ。
まぁ、一応問題も解いといてくれって。
これ、やっとけよ。』

美羽「今終わらせるから今から持ってってくれる?」

レイ『ん』

美羽「はい。終わった。
全部入ってきてた知識ばかりだったから、
満点取れると思うわ。
あと、世界神であることは隠した方がいいのよね??」

レイ『そうだな。必要に迫られるまで隠しておいた方がいいだろう。
じゃぁ、持っていってくるな。』

美羽「いってらっしゃい。」
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