Beautiful Princess
ブォンブォン
斗「ゆりか、後ろ乗れよ。」
ゆ「おう」
真「心咲ちゃんは、俺の後ろな。」
心「うん!!」
来「ドキドキしてきたー!」
奏「おれもーー!!!!」
…………。
斗「そんな緊張すんなよ。もしもの時は俺らが助けるから。」
ゆ「斗真……。せいぜい私に助けられる事のないよーにね!笑」
あぁ……照れくさくて素直になれなかった……
バカバカバカ!!自分のバカー!!
斗「馬鹿言うんじゃねーよ笑ぜってー助けるからよ。」
ゆ「期待してる。」
私たちはそんな会話をしながら風華の倉庫にむかった。