Beautiful Princess
下っ端「誰だ!!!!」
ゆ「ちょっと風華さんに用があって……そこをどいてくれない?」
下っ端「簡単に通すわけないだろ!!」
ゆ「怪しいもんじゃないから、安心しろ」
下っ端「じゃあ、そのフードおろせよ。」
ゆ「それはできないんだよねー。なんなら、風華のメンバー連れてきてよ。」
下っ端「はぁ?!お前女だろ?俺らが相手してやるよ。」
来「女だからってなめない方がいいぜ?」
ゆ「女で区別すんなよ」
下っ端「はっ笑女は女だろ。」
ゆ「……っ。ねぇ、私キレそう。やっていい?斗真」
斗「いや、こんなやつ相手にすんな。お前は幹部室に行け」
ゆ「うん。」
斗「頑張れよ、ゆりか。」
私は下っ端の中を走って幹部室に走った。