Beautiful Princess
鉄「!!……なにしに来たんだよ!!お前!!」
ゆ「話するためにきた。」
裕「私はやってませんって話ー?」
滝「1人か?」
ゆ「あぁ。」
鉄「わりぃけど、お前になに言われても俺らは許す気ねぇから。」
裕「まぁまぁ、聞くだけ聞こうぜ。」
北「…………。」
……ん?彗がいない……??
ゆ「話す前に1つ。彗は?」
滝「風華を抜けた。」
裕「下っ端が殺されたのは僕のせいでもあるって言って出てった。」
鉄「お前のせいなのにな。ゆりか。」
コイツらまだ知らねぇのか。
彗はスパイだったって事。
今頃、悪骨で犯罪に手染めてんだろうな。
ゆ「単刀直入に言う。私は裏切り者なんかじゃない。」