Beautiful Princess
でもある日、私が外でボーッとしてたら斗真が急に私の隣に来て…
斗「どうしたの??」
って声をかけてきた。
私は小さい頃、皆より運動ができて、皆より才能があったから、悩み事なんて誰にも話さなかった。
小さなプライドかな?笑
ゆ「別になんでもないよ。でも、たまにボーッとしてると気持ちいいんだ。」
なにも考えず、ただただボーッとしてるのが私はすきだった。
斗「へぇ……。僕も隣に座っていい?」
って聞いてきて「いいよ」って答えたら
斗「僕もボーッとするの好きだよ」
って言ってきた。