Beautiful Princess
ピンポーーン

母「あら、こんな朝から誰かしら??」

私はお父さんの仏壇に向かった。

ゆ「お父さん、私空姫になったよ。まだ完全に信じれるわけじゃないけど、これからアイツらと過ごして徐々に信じていこうと思うの。見守っててねお父さん。」

私はしっかり手を当てて立ち上がろうとした。

?「いい話だなぁ泣」

!!!???

だ、だれ!!???

私はすぐに振り返った。

ゆ「ら、らいと!!???」

来「はよ!ゆりか!」

な、な、なんでここにいんの!!???

母「あら、ゆりか〜??こんなイケメンに朝から迎え来てもらうなんてヤッタわね!」

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