Beautiful Princess
彗はとてもいい奴で、すぐに皆から信頼された。

私はそれが結構嬉しかった。

新しい仲間が、私達の族に馴染んでくのはいい事だから。

毎日馬鹿やって楽しい日々を送っていた。


ゆ「彗はなんで私達の族に入ろうと思ったの??」

彗「……No.1だからかな??」

ゆ「そっか!!」

彗「これからも、僕と仲良くしてね??」

ゆ「当たり前だよ!!」


彗は少し気が弱くて弟みたいな存在だった。

だけど、ハッキングはほんとに凄い!!

多分ハッキングは全国1位なみ。

そんなちょっと気弱な彗を私は守りたいって思ってたんだ。




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