あの日の私たち。
クリスマスデート
そして、クリスマス。
私は、何の服を着ていこうか迷っています。
って、こんなことしてたらもうお昼だよぉー。
間に合うかなぁ。
すると、
ピンポーン。
え?!ま、まさか?!
ドアを開けるとそこには、S!
それにしてもすっごいオシャレ…。
と、見とれてると
「準備できたか?」
「あ、ちょ、ちょっとまってね!もう出るから!」
やばい。カッコよすぎるよ…。もっと好きになっちゃうよ。
私の家から、バスに乗って近くのショッピングモールへ向かった。
それにしても寒いなぁ…。
早く中に入ろっと。
好きな人とショッピングモールに来れるなんて、夢見たい!
ほんと、幸せだよ。
Sはたまに、そっけなくてぶっきらぼうなこともあるけど、たまに見せてくれる優しさがすごく好きなんだぁ。
「香菜、どこの店行きたい?」
「どこでもいいよ!Sは?」
「俺もどこでもいいー。」
そっかぁ。
と、困っていると、
「香菜。じゃあ今から地図を見ずに本屋に行こう!」
え?!むりだよ、だって、ここのショッピングモール、初めて来るんだもん!
「俺、ここ初めてだからさ。場所とか、全然分かんないんだよね~。」
「私もそうだよ!どこに何の店があるか分からないもん。」
「だよな!」
「うん!」
私たちは、地図を見ないでひたすらショッピングモールの中を歩いた。
歩いてる時も、すっごく会話が弾んで、もー最高!
あ!そーだ!ちょっと試してみよっと。
私はわざと近くにあった地図のパネルに行って、地図を見るフリをした。
すると、Sが
「香菜なにやってんだよー。笑
見るなって言っただろ?笑 俺に付いてこい!」
あぁ。もう、どこまでかっこいいんだよ。
「笑笑
付いていきまぁす!」
そして、喋っているとあっという間に本屋さんに着いた。
中に入って、本を見る。
私の見たい本が置いてあるのは奥の方。でも、現在地は正反対。
その奥をひとりチラチラ見てると
「香菜、あっち行きてーんだろ?付いてってやるよ!」
「なんで分かったのー?!」
「香菜のことはなんでも分かんだよ!」
「S!ありがとう!」
すると、ふとSの顔が赤くなった様な気がした。
照れてるのかな?笑
もーS。大好きだよ。
私は、何の服を着ていこうか迷っています。
って、こんなことしてたらもうお昼だよぉー。
間に合うかなぁ。
すると、
ピンポーン。
え?!ま、まさか?!
ドアを開けるとそこには、S!
それにしてもすっごいオシャレ…。
と、見とれてると
「準備できたか?」
「あ、ちょ、ちょっとまってね!もう出るから!」
やばい。カッコよすぎるよ…。もっと好きになっちゃうよ。
私の家から、バスに乗って近くのショッピングモールへ向かった。
それにしても寒いなぁ…。
早く中に入ろっと。
好きな人とショッピングモールに来れるなんて、夢見たい!
ほんと、幸せだよ。
Sはたまに、そっけなくてぶっきらぼうなこともあるけど、たまに見せてくれる優しさがすごく好きなんだぁ。
「香菜、どこの店行きたい?」
「どこでもいいよ!Sは?」
「俺もどこでもいいー。」
そっかぁ。
と、困っていると、
「香菜。じゃあ今から地図を見ずに本屋に行こう!」
え?!むりだよ、だって、ここのショッピングモール、初めて来るんだもん!
「俺、ここ初めてだからさ。場所とか、全然分かんないんだよね~。」
「私もそうだよ!どこに何の店があるか分からないもん。」
「だよな!」
「うん!」
私たちは、地図を見ないでひたすらショッピングモールの中を歩いた。
歩いてる時も、すっごく会話が弾んで、もー最高!
あ!そーだ!ちょっと試してみよっと。
私はわざと近くにあった地図のパネルに行って、地図を見るフリをした。
すると、Sが
「香菜なにやってんだよー。笑
見るなって言っただろ?笑 俺に付いてこい!」
あぁ。もう、どこまでかっこいいんだよ。
「笑笑
付いていきまぁす!」
そして、喋っているとあっという間に本屋さんに着いた。
中に入って、本を見る。
私の見たい本が置いてあるのは奥の方。でも、現在地は正反対。
その奥をひとりチラチラ見てると
「香菜、あっち行きてーんだろ?付いてってやるよ!」
「なんで分かったのー?!」
「香菜のことはなんでも分かんだよ!」
「S!ありがとう!」
すると、ふとSの顔が赤くなった様な気がした。
照れてるのかな?笑
もーS。大好きだよ。