恋愛(学園)
完
霧内杳/著
- 作品番号
- 1376370
- 最終更新
- 2018/09/08
- 総文字数
- 221,690
- ページ数
- 613ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,527,710
- いいね数
- 20
七尾夕葵(ゆずき)、高校二年生。
両親は私が小学校に上がるより早く亡くなり、おばあちゃんとふたり暮らし。
そのおばあちゃんもつい先日亡くなった。
そして私に突きつけられたのは、
“なつにぃと結婚するか、無一文になるか”
なつにぃは私のお隣さんで、ずっと兄妹みたいに育ってきた。
しかも、いまは私の担任。
そのなつにぃと結婚しないと、遺産は渡せないっておばあちゃんの遺言。
高二の私にそんな重大な決断、できないよー!!!
******
tomomocake様、アヤルン様
素敵なレビュー、ありがとうございます。
両親は私が小学校に上がるより早く亡くなり、おばあちゃんとふたり暮らし。
そのおばあちゃんもつい先日亡くなった。
そして私に突きつけられたのは、
“なつにぃと結婚するか、無一文になるか”
なつにぃは私のお隣さんで、ずっと兄妹みたいに育ってきた。
しかも、いまは私の担任。
そのなつにぃと結婚しないと、遺産は渡せないっておばあちゃんの遺言。
高二の私にそんな重大な決断、できないよー!!!
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tomomocake様、アヤルン様
素敵なレビュー、ありがとうございます。
目次
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第一章 十七歳にして人妻になりました
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第二章今度聞いてみようかな
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第三章少しでもバスが遅く来ることを願ってた
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第四章結婚してよかった、って思ってた
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第五章煙草と汗のにおいが微かにした
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第六章今日の晩ごはんは、ハンバーグだから
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第七章……なんか凄く、倖せだった
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第八章なんとか、ぬ、け、だ、そ、う……
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第九章嬉しそうな顔、してるから
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第十章思ってもいなかった
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第十一章ひたすら憂鬱でしかなかった
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第十二章なんでか私も笑ってた
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第十三章このときは誰も知らなかった
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第十四章満面の笑みになった
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第十五章不安そうに震えていた
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第十六章二度と訪れないだろ、って思ってた
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第十七章すでに緊張してきた
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第十八章ましになるかもしれない
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第十九章深い深い眠りへと落ちていった
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第二十章終止符を打った
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第二十一章頑張れそうな気がしてた
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第二十二章心配し過ぎなんじゃないかなーとか思い始めていた
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第二十三章傍にいられなくなるから――
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第二十四章もっと仲良くしたいな
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第二十五章自分でも身勝手過ぎると思うことを考えていた
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第二十六章眩しそうに細くなってた
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エピローグ 可愛い子なんだ ろうな、とか思ってた
この作品のレビュー
2018/09/07 06:46
投稿者:
アヤルン
さん
おもしろすぎる😭😭😭
なつきのギャップやばいです(♡´ ˘ `♡) かっこよくて可愛い、完璧 しかもメガネ、最高すぎました😭😭😭 ほんとにめちゃくちゃ面白いので読んでください😍😍😍😍
続きを見る
この作品の感想ノート
めちゃくちゃ面白かったです!!!なつきのキャップ萌が半端ないです!!!!!!!しかもイケメンで可愛い、最高じゃないですか!!!!メガネ男子大好きなのですごく楽しく読ませていただきました(♡´ ˘ `♡)
アヤルンさん
2018/09/07 06:48
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