どんなことがあってもキミとなら………
それに今でもみんなの視線が突き刺さる。
呉羽が近寄ってきたのと同時に
「呉羽!!
声がおおきいよー!」
小声で文句を言うと
「ごめんごめん」
軽く流された。
「そ、れ、よ、り、も!
なんで先に帰っちゃったのー??」
「えっと………
屋上、行こ??」
察してくれたのか頷いてくれた。
呉羽が近寄ってきたのと同時に
「呉羽!!
声がおおきいよー!」
小声で文句を言うと
「ごめんごめん」
軽く流された。
「そ、れ、よ、り、も!
なんで先に帰っちゃったのー??」
「えっと………
屋上、行こ??」
察してくれたのか頷いてくれた。