どんなことがあってもキミとなら………
「やべー。

仁が好きなった理由わかった気がするわ……」











「斗鬼、とんじゃねぇよ………」











なんて言っている会話も知らずに………












そして屋上につくと呉羽が











「蘭??何があったの?」












そう聞いてきた呉羽に昨日会ったことを全部話した。











やっぱり隼人にキスされた話をした時にゎまた泣いちゃったけど。











「蘭……………」











「ご、ごめんね?

なんか重い話になっちゃって。」











「ううん、いいよ!」












「てか、泣いちゃったし変装とっちゃっても大丈夫かな?」











「誰もいないし大丈夫でしょ!」












「うん、そうだね!」
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