どんなことがあってもキミとなら………
「仁はどーすんの?」












「ちょ!?

その話は別に言わなくてもよくないか!?」











「でも、お前。

蘭ちゃんのこと……………」











「わぁぁぁぁぁぁー」












いきなり仁くんが叫んだ。












「そっから先ゎ俺がちゃんと言うから。」












そー言って仁君ゎ私の方を向いた。












「あの、さ、如月。」












「う、うん。」












思わず身構えてしまう。








でも次の瞬間…………



< 35 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop