どんなことがあってもキミとなら………
仁くんは琴葉さんにそー言った。












「あれ??

でも蘭様にゎ隼人様が……………」










琴葉さんがそー言った瞬間私ゎ震えが止まらなくなってしまった。











「ら、蘭様!?

どーなされたんですか!?」










「い、いや、な、なななななんでもないから!」











そーやって琴葉さんに言ったけど実際のところ名前を聞くだけでもやばかった。











でも仁くんが












「大丈夫だから。」












そー言って優しく抱きしめてくれた。












そしたらさっきの震えが嘘のように止まった。



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