白と黒〜2つのリストバンド〜
「栞奈メイク道具持ってないよね?」
当たり前のように聞かれて私は頷いた。
「うん」
「じゃあ私の貸したげる。」
そう言って美久はポーチの中から化粧道具を取り出した。
「じゃ、じゃーん!」
美久は掛け声と共に玄関のドアを開けた。
服、靴、メイク、ヘアアレンジまでしてもらって私と美久は外に出た。
まさかヘアアレンジまでしてもらうとは…
美久は私の髪を巻いてワンピースに合うように上にあげながらアレンジをしてくれた。
「1時間もかかるなんて…」
「そんなもんだよ?」
服着て出れば3分だろうが…
「よし!いこう!」
「どこに?」
元気に言う美久に私は訪ねた。
「ふっふっふっ」
美久の不気味な笑いをみた後に来た場所は…
「ゲームセンター…?」
「そう!ゲーセン!」
当たり前のように聞かれて私は頷いた。
「うん」
「じゃあ私の貸したげる。」
そう言って美久はポーチの中から化粧道具を取り出した。
「じゃ、じゃーん!」
美久は掛け声と共に玄関のドアを開けた。
服、靴、メイク、ヘアアレンジまでしてもらって私と美久は外に出た。
まさかヘアアレンジまでしてもらうとは…
美久は私の髪を巻いてワンピースに合うように上にあげながらアレンジをしてくれた。
「1時間もかかるなんて…」
「そんなもんだよ?」
服着て出れば3分だろうが…
「よし!いこう!」
「どこに?」
元気に言う美久に私は訪ねた。
「ふっふっふっ」
美久の不気味な笑いをみた後に来た場所は…
「ゲームセンター…?」
「そう!ゲーセン!」