黄色い花


「おい!バイト!気をつけろ!」

怒鳴りながら中に入って来た和さん。

バイト??



「すみません、」

奥から椅子を運んでたいた
男の人が和さんのところに来た。

バイト入ったんだ…

なんて思いながらその人を見ていた。


少し焼けている肌に筋肉が程よくついてる腕
短髪に整った顔。和さんと話してる時に
笑うと八重歯があった。


ジーーと見ていたらそのバイト君と目が合った

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