新・鉢植右から3番目
コメディ
完
8
明紫/著
- 作品番号
- 1376630
- 最終更新
- 2017/10/27
- 総文字数
- 62,521
- ページ数
- 98ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 325,609
- いいね数
- 8
- ランクイン履歴
-
コメディ1位(2016/10/25)
- ランクイン履歴
-
コメディ1位(2016/10/25)
無事に結婚し、そして無事に妊娠までした!
そしてそしてついに、出産までしてしまったのだ!
不毛な恋愛ばかりしていたOL時代を忘却の彼方へとおしやるべく、私は今日も幸せで新しい一日を過ごしている。
だけどやっぱり人生って平坦では有り得ないのね。
新たに浮上した困難に、またもや私は一人で沈みまくっていく。
ああ、神様!
どうすればいいのか判らない、誰か助けてと必死で出口を探すにも、バタバタするばかりでうまくいかない数ヶ月。
だけど嵐の海に沈みそうになったその時に―――――――――
降りてきたのは、大きな手だった。
間違いなく「家族」になった、無口で面倒臭がり屋な漆原大地と空回り傾向のある都。新米父と母の、彼らの毎日とは。
「鉢植右から3番目」「続・鉢植右から3番目」に続く、漆原ファミリーのお話です。
本編終了後に、オマケ短編「漆原家のお雛様」をのっけます。
2016年10月20日~11月5日 明紫
心温まるレビューを、ありがとうございます!感謝感激雨霰です。
月乃ミラ様
そしてそしてついに、出産までしてしまったのだ!
不毛な恋愛ばかりしていたOL時代を忘却の彼方へとおしやるべく、私は今日も幸せで新しい一日を過ごしている。
だけどやっぱり人生って平坦では有り得ないのね。
新たに浮上した困難に、またもや私は一人で沈みまくっていく。
ああ、神様!
どうすればいいのか判らない、誰か助けてと必死で出口を探すにも、バタバタするばかりでうまくいかない数ヶ月。
だけど嵐の海に沈みそうになったその時に―――――――――
降りてきたのは、大きな手だった。
間違いなく「家族」になった、無口で面倒臭がり屋な漆原大地と空回り傾向のある都。新米父と母の、彼らの毎日とは。
「鉢植右から3番目」「続・鉢植右から3番目」に続く、漆原ファミリーのお話です。
本編終了後に、オマケ短編「漆原家のお雛様」をのっけます。
2016年10月20日~11月5日 明紫
心温まるレビューを、ありがとうございます!感謝感激雨霰です。
月乃ミラ様
この作品の感想ノート
安紀子様。
おはようございます~。そうなんです、あの作品はこちらでは削除しておりまして。わざわざすみません。あなた様も編み物をしていて、それは仕事だ、ということと、その時に感じる心模様などを書いてくださっていました。ぽおっと温かい気持ちになったので覚えているのです。
鉢植も読み直して下さったのですね、嬉しいなあ!!ありがとうございました!
明紫さん
2016/11/10 07:53
明紫さま
元気でしたよ。
「手の平のふわわ」にコメントをしたのを覚えていなくて
何て書いたか見てみたいと思ったのですが見れなくて(笑)
ちょっと気になったので、右から〜には関係ないですが、コメントしてしまいました。
すみません。
前の二つのお話も読み直してきましたよ。
やはり良いですね。
ありがとうございました。
安紀子さん
2016/11/09 12:20
noripon様。
初めまして、ですよね?明紫です。読んでくださり、コメントもありがとうございます!!最初に鉢植右から3番目をこちらで発表した時に、「うちのダンナも無口だ!」という奥様方からたくさんコメントを頂いたのを思い出しました(笑)寡黙な日本男児、素敵ですよね。うちの相方も喋らないので・・・といっても大地のような感じではないですが。
楽しんで貰えたようでよかったです!また短編でも書くときがあれば、こちらにのせますね。ありがとうございました~!
明紫さん
2016/11/09 08:33
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