貴方は
夏元空
< 1 / 1 >
この作家の他の作品
表紙を見る
拝啓、マリア様
僕は産まれてすぐ貴女の元へ
預けられたと聞きます
マリア様は僕の母とも
言えるでしょう
それを人はみな可哀想 と言います
母よ 後悔しないでくださいませ
僕は 今日 旅立ちます
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…