宝物な君と
『七くん、ママ、理々達お迎えに行ってくるから、ちょっとおじいちゃんと待っててくれる?』
「えっ?!理々ちゃん来るの?やったぁ。ボクも行く!」
慌ててスツールからおりてくる。
七くん、理々大好きだもんなぁ。
『わかった。じゃあ、瀬高さん、服部さん、私ちょっと姉を迎えに駅まで行ってきますね。』
「ああ、気をつけてね。」
「いってらっしゃい。」
七くんの手を引いて、歩いて5分程の駅に向かう。
「理々ちゃん泊まる?」
『うん、みたいだよ~。』
「やったぁ。」
ほんと嬉しそう。
「あっ、理々ちゃーんっ!」
私の手を引っ張って、理々に一目散に駆け寄る七くん。
見つけるの早いっ。
「えっ?!理々ちゃん来るの?やったぁ。ボクも行く!」
慌ててスツールからおりてくる。
七くん、理々大好きだもんなぁ。
『わかった。じゃあ、瀬高さん、服部さん、私ちょっと姉を迎えに駅まで行ってきますね。』
「ああ、気をつけてね。」
「いってらっしゃい。」
七くんの手を引いて、歩いて5分程の駅に向かう。
「理々ちゃん泊まる?」
『うん、みたいだよ~。』
「やったぁ。」
ほんと嬉しそう。
「あっ、理々ちゃーんっ!」
私の手を引っ張って、理々に一目散に駆け寄る七くん。
見つけるの早いっ。