私の存在価値
Part2
〈夢音side〉

私は校舎に入り、理事長室に向かった。
でも、迷ってしまった。

私「どうしよう。迷っちゃった。誰かいないかなぁ〜?」

誰かに聞こうと周りを見渡したその時

私「キャッ!」

突然誰かに抱きつかれた。
でも、私に抱きつく人なんて決まっている。だから私は

私「ちょっと、何かしら??おーちゃん(黒笑」

於美「えっと、、夢音が迷ってそうだったから、、」

私「だからってなんで抱きつくわけ??それに、私じゃなかったらどうするつもりなの??」

於美「ほんとごめんって!!」



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