私の存在価値
奏汰が1人でワーワー言っている間に車に着いたみたいだ。

俊「着きましたよ。奏汰いい加減静かにしてください。私もそんなにうるさいのなら容赦しませんが?黒笑」

あら怖い。そんな俊の笑を見た奏汰は

奏汰「…ごめんなさい。2度とうるさくしません。なのであれだけはご勘弁下さい!!!」

あれ?何のことだろう。分からないなら聞けばいいか。

私「ねぇあれって何のこと?」

響「…あ?あれっていうのはいずれその場面に出くわしたら分かることだ。」
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