私の存在価値
〈蝶燐side〉
バタンッ!
目の前のドアが閉まった それと同時に部屋の中は静まり返った。
「………………。」
奏汰「チッ…。」
奏汰はまだ苛立ちを抑えられないらしい。
由紀「ねぇ。」
そんななか由紀が話し始めた。
由紀「なんで帰しちゃったの?姫にするのやめるの?僕は大歓迎だけど。響の事だから引き止めるもんだと思ってた。」
俊「私も同感です。…響何か案があるんじゃ無いですか?」
バタンッ!
目の前のドアが閉まった それと同時に部屋の中は静まり返った。
「………………。」
奏汰「チッ…。」
奏汰はまだ苛立ちを抑えられないらしい。
由紀「ねぇ。」
そんななか由紀が話し始めた。
由紀「なんで帰しちゃったの?姫にするのやめるの?僕は大歓迎だけど。響の事だから引き止めるもんだと思ってた。」
俊「私も同感です。…響何か案があるんじゃ無いですか?」