私の存在価値
希一「了解。んじゃ薬貰って帰れよ?
本当は送ってやりてぇけどこの時間じゃ抜けらんねぇから。」

希一のこういう優しい所好き。

私「大丈夫。一人でも帰れる。」

希一「そかそか。じゃあな。」

私「うん。またね。」

そういい診察室を後にした。



その後、薬をきちんと貰って
無事家へと帰った。

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