私の存在価値
─────

由紀「さてと…。良かったねAgehaに会えて♪」

僕が頬を緩ませて二人を見ると奏汰は全面的に喜びを露わにしてた。
響は表面には出してないけど心なしか頬が上がっているようにも見えた。

奏汰「よし!帰るか!帰ってみんなに報告やな!」

響「そうだな。」

由紀「よーし!帰ろー!あ、奏汰後でボコるからね。」

奏汰「…え?」

〈由紀side終わり〉
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