私の存在価値
私(あーぁまた始まったよw)

俊「すみません。いつもこんな感じなんです。」

知ってますwww
何回も見たことありますw

そんなことは口が裂けてもいえるわけないので

私「元気なんですね。」

と言っておいた。

そろそろおばあちゃんの所へ戻らないと。
私は近くにいた響、俊に

私「そろそろ社長の元へ戻らなければいけませんので。失礼しますね。」

俊「はい。あ、そうでした。」

俊は私の耳元へ口を近づけ

俊「(ボソッ)」

私「な…ぜそれを…!?」

俊の口から出たのは衝撃的な言葉だった。

俊「何故でしょう?(黒笑) それでは"また"会えたらいいですね。」

私は軽く俊を睨みおばあちゃんの元へ戻った。

それからは蝶燐と会うことはなく、無事パーティは終わった。

だが私の心の中はモヤモヤでいっぱいだった…。


〈 夢音side終わり 〉
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