私の存在価値
Part11 危機
???side

「ハァハァハァハァ…。やっと、やっと君を見つけた…。

あぁ、なんっと綺麗なんだ!!

あーぁ、早く僕のものになればいいのにぃ〜……

………元々僕のものだったっけ。

ふふっ、ふふふっ、あはははははははははっ!!!

そうだ!そうだったっ!!彼女は僕のものだ!!!

誰のものでもない!僕のだ!!!

待っててね〜、すーぐ迎えに行くから。

僕の愛しの"夢音"♡」



???side終わり
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