私の存在価値
全員「「「「 っ!!? 」」」」

於「多方この事が原因だろう。」

遥「夢音の居場所は……?」

俺は首を横に振る。

於「分かっていない。もしかしたらここにはもう居ないかもしれない。」

由宇「そんなっ!!!」

由宇が悲痛な叫びをあげる。
隣の由紀も嘘だという顔をしている。

潤「とにかく、やることは1つってことやな。」

於「あぁ。お前達力を貸してくれるか?」

皆の目を見て話す。
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