私の存在価値

『今夜蝶燐を潰す』

私「っ!!どうして!!あいつらは関係ないだろ!!」

まただ…またあの時みたいに私のせいでっ!!

私「行かなきゃ……。私が行かなきゃっ!!!」

私は急いで部屋を飛び出した。
動きやすいためAgehaの格好で行動していたため、そのまま出てきた。

バイクへと跨り、思いっきりエンジンを捻る。
そして彼らがいる場所へとバイクを走らせた。

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