私の存在価値
私「退屈させんなって言ったのにーー。そんなに強くないじゃんwww」

そう言うと今まで幹部達に向かっていた敵が私のところに向かってきた。
数は数十人

奏「あっ!危ねぇ!!」

危ない?

私「余裕……!」

私も敵に向かって走った。

「うおぉぉぉぉぉ!!!!」

同じ高さで走っていた姿勢を敵に殴られる前に低くし、相手の体制が崩れたところに2、3発パンチを入れる。
その姿勢のまま後ろにいたもう1人に回し蹴りをする。
飛ばされた相手は傍にいた3人も巻き込み倒れた。
蹴り、殴りなどを使い、私は3分とかからずに全員倒した。
< 260 / 303 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop