私の存在価値
コンコン

私「おーちゃん、来たよ〜。」

私はそう言ってドアを開ける。
おーちゃんは、何かの書類を作っているみたいだった。

於実「おぉ。結音か!サボりに来たのか?」

私「うん。少し眠たいから隣の部屋借りていい?」

於実「全然良いぞ!ゆっくり休め!」

私「ありがとう(ニコッ)」

於実「//////////!」

私「おーちゃん大丈夫?顔赤いよ?風邪?」

於実「いや、大丈夫だよ。(この天然無自覚鈍感野郎が、、、、)」

まぁ、おーちゃん自身が大丈夫って言ってるから大丈夫だよね。
ふわぁ〜
そろそろ寝てこよっと。
あ、おーちゃんに屋上について聞きたかったけど、べつに起きてからでいっか。

私「おーちゃんおやすみ。」

於実「おぅ!おやすみな。」

ギィー バタン
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