私の存在価値
私は彼の背に手を回し、抱きしめ返した。

私「待たせてごめんね。 待っててくれて、ありがとう。」

と言い笑いかけた。すると響もいつもと同じような笑みを浮かべた。

2人の距離が徐々に近くなり、あと少しで唇が重なる

とその時


< 288 / 303 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop