私の存在価値
〈夢音side〉

——これは昔のお話
そこにとても小さくて可愛らしい女の子とその女の子と仲良く喋っている夫婦がいた。

女の子「まま〜♪お出かけ行こ〜?」

妻「いいわね!3人で行きましょうか。ね、貴方。」

夫「あぁ。どこに夢音行きたいんだ?」

夢音「私は、ゆーえんちにいきたーい!!」

夫「よし、そうと決まれば早速出発だ。」

妻・夢音「しゅっぱ〜つ!!」
< 34 / 303 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop