私の存在価値

ガチャ

魁斗「なぁ、於美ここに結音来てねぇーか?」

私「あ!かいくん!私ならここにいるよ〜!」

✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝キラキラ

魁斗「なんでお前はそんなに笑顔なんだ?そんな顔してたら狼に襲われちまうぞ?ほら、いつもの顔にもどれ。」

ん?狼?襲われる?どういうことだろう
ま、いっか。私には関係ないしね。

私「ん、しまったよ。」

魁斗「なぁ、於美はどこに行ったんだ?」

私「へ?おーちゃんならそこにいるよ?」

そうして私はおーちゃんが椅子から落ちた場所を指さした。
おーちゃんは何かブツブツ言ってるみたい。

於美「あれはやばい。あれはやばい。あれはやばい。あれは、、、、」

魁斗「おい、於美。何言ってるんだ?」

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