私の存在価値

part5 出会い

そして私は、おーちゃんのところへ急いだ。

私「さっきの人なんなんだろう?いきなり腕掴んできてさ、地味に痛かったし。」

てか、理事長室遠い!!
何分歩いたと思ってるの!!
もうっ۹(◦`H´◦)۶プンスカ!

私「はぁーー。」

ため息をつきながら階段を下り、その先の曲がり角をまがった。

ドンッ!!

私「きゃあっ!」

倒れる!
そう思い私は痛みを覚悟して目をつぶった。

私「あれ?」

いくら待っても痛みは来なかった。
あれ?なんか腰らへんに違和感が、、、

見てみるとそこには青色の目、青色の髪のイケメンさんが。

イケメンさん「大丈夫ですか?」

私「あ、大丈夫です。すいません。」
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