私の存在価値
両手足を紐で縛られていてピリピリとして痛い
ほどけないようにきつく縛られている。

d総「それは無理かな〜wフフッ…。だって大事な囮だもの。逃げられちゃったら、やだからね〜w」

あっそ。

d総「そーだ。ちょ〜っと、ケータイ貸してね〜。」

そう言って私のポケットからケータイを抜き取った。

私「勝手に触らないでよ!」

d総「ちょっと連絡するために借りるだけだよ〜。」

フッ…。そこには蝶燐の奴らの連絡先なんてないわよ。
だって交換してないものwww


< 88 / 303 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop