顔も知らない君へ
学校が終わってから、また学校前のコンビニに行ったんだ。
確かその時は友達の美恵も一緒で、美恵の彼氏が迎えに来るのを付き添い待ちしてた。
コンビニで本立ち読みしてアイス買って。
アイス食べ終わったらタバコ吸って。
そうやって学校終わってからもフラフラしてるのが毎日の流れだった。
美恵の彼氏が迎えに来たのと同時くらいに、また先輩が来て(笑)
とりあえずコンビニ前で座って話してた。
先輩が調子に乗って、写メのコレクションを見せてくれた。
全部女の子(笑)
しかも、かなりマニアっくなんだよね。
ほら、当時は股上の浅いローライズが流行ってて。
女の子が座ったら、背中が見えたり、腰の辺りから下着が若干顔出してたり。
その若干見えてるパンツのコレクション(笑)
「いや、アタシこれでも女なんで見ても喜ばないよ」って笑ったよ。
先輩曰く、いつもしっかりした綺麗な子の、そういった油断した一瞬がたまらないんだとか。
ちゃんと顔見て選んでるよ、なんて必要ないことまで喋ってた。
確かその時は友達の美恵も一緒で、美恵の彼氏が迎えに来るのを付き添い待ちしてた。
コンビニで本立ち読みしてアイス買って。
アイス食べ終わったらタバコ吸って。
そうやって学校終わってからもフラフラしてるのが毎日の流れだった。
美恵の彼氏が迎えに来たのと同時くらいに、また先輩が来て(笑)
とりあえずコンビニ前で座って話してた。
先輩が調子に乗って、写メのコレクションを見せてくれた。
全部女の子(笑)
しかも、かなりマニアっくなんだよね。
ほら、当時は股上の浅いローライズが流行ってて。
女の子が座ったら、背中が見えたり、腰の辺りから下着が若干顔出してたり。
その若干見えてるパンツのコレクション(笑)
「いや、アタシこれでも女なんで見ても喜ばないよ」って笑ったよ。
先輩曰く、いつもしっかりした綺麗な子の、そういった油断した一瞬がたまらないんだとか。
ちゃんと顔見て選んでるよ、なんて必要ないことまで喋ってた。