顔も知らない君へ
我慢大会が無事(?)終わって、みんな浴びるように冷えた酒を飲んで。
シラフだったのはアタシと優斗だけ。
みんな酒がまわってイビキをかきはじめて。
アタシは『ちょっと涼んで来る』って一旦外に行ったんだ。
外で一服してて、ふと部屋を見た時に、優斗がみんなに布団をかけてるのが見えた。
我慢大会が終わった直後に窓を全開にして、部屋はもう冷えてたから。
優斗が布団をかけてるのを見て、アタシも片付けくらい手伝おうと思ってタバコの火を消して、部屋に向かった。
部屋に戻るとき、ふと廊下から見えた部屋。
優斗が先輩にキスしてた。
シラフだったのはアタシと優斗だけ。
みんな酒がまわってイビキをかきはじめて。
アタシは『ちょっと涼んで来る』って一旦外に行ったんだ。
外で一服してて、ふと部屋を見た時に、優斗がみんなに布団をかけてるのが見えた。
我慢大会が終わった直後に窓を全開にして、部屋はもう冷えてたから。
優斗が布団をかけてるのを見て、アタシも片付けくらい手伝おうと思ってタバコの火を消して、部屋に向かった。
部屋に戻るとき、ふと廊下から見えた部屋。
優斗が先輩にキスしてた。