両想いをあげるから
まあ、それは置いといて

「希乃愛ーどしたの?帰ろー」

『あっ!ごめん。うん!』

いけない、いけない。

今は、みのはと帰る時間なんだった!

「ねぇねぇ希乃愛ぁ!」

『ん?どうしたの??』

「今日の 響馬 かっこよかったよね!」

響馬とは 私たちと同い年の橋谷 響馬(はしたに きょうま)

私もみのはも響馬も皆 陸上部なんだ〜

『え??なんかあったっけ??』


「も〜〜〜これだから希乃愛は。」

今日の出来事を必死に思い出している。

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