Game Over
「うるさいっ!!」
僕は上司に銃口を向けた

「おいっ!!何を考えているんだ」

「黙れっ!!」
僕は手に持った拳銃を震わせながら上司に近づいて行った

「よせっ!!やめろっ!!」
上司は後ずさりしたがすぐに後ろの壁にぶつかった

「お願いだやめてくれっ!!」

「どうしたんだ!!」
部長が騒ぎに気付き部長室から出て来た
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