つばさの心
まだ幼い心
中2のつばさは徒歩10分の
場所にある市立巴中学に通っていた。
「しおね~。もうすぐ期末だね。」
「ヤダ~!!考えたくなぁ~い!」
「だよね~。やめよ、やめよ。」
「でもさっ、ウチのお母さんも
お父さんもチョ-うるさいんだけど。
私の顔見ると‘勉強したぁ?‘ばっか。」
つばさの言う通りだった。
場所にある市立巴中学に通っていた。
「しおね~。もうすぐ期末だね。」
「ヤダ~!!考えたくなぁ~い!」
「だよね~。やめよ、やめよ。」
「でもさっ、ウチのお母さんも
お父さんもチョ-うるさいんだけど。
私の顔見ると‘勉強したぁ?‘ばっか。」
つばさの言う通りだった。