夢の言葉と陽だまりの天使(上)【夢の言葉続編②】
「///っ……アカリ、悪い…。
これ以上触れられたら…俺、ヤバい…///。」
さすがに今日はもう…。
これで抱いたりしたら夫としてどうなんだ。
そう思いながらも、可愛いアカリを目の前にしたら…再び熱く硬くなる俺の下半身。
自分に呆れて目を逸らしながら口元に手を当てていると…。
アカリはその手をそっと退けて、チュッと唇に優しいキスをしてくれた。
「///……して、ほしぃ…。」
さっきの…
悲しみの溢れたものとは違う、震えた声。
「い、1週間…寂し、かった…///。
私、も…///。っ…ヴァロンに、触れたかった///。」
照れて顔を真っ赤にしながら、
恥ずかしそうに自分の気持ちを伝えてくれる声。