夢の言葉と陽だまりの天使(上)【夢の言葉続編②】
「///っ……続き、して?」
俺を求めてくれる声。
俺を見つめて微笑んでくれる表情。
「///……ホント。
俺を誘うのが上手いよな……///。」
思わず、笑みが溢れた。
一生、アカリには敵わない。
そう思った。
「……覚悟しろ?…寝かせねぇから。」
額と額をくっ付けて見つめると、
彼女が少し困った表情で見つめてくる。
「///…そ、それは…困るっ……///。」
「……駄目。…もう、聞かない。」
アカリを抱き寄せて、
俺は身体を密着させたままグッと深く彼女と繋がった。
「っ…あッ///!
んッ……ぁ、…ヴァロン…ッ…あっ…///。」
互いの熱を感じあって、
蕩けそうな位に求め合いながら…。
俺達はお互いを刻み込むように愛し合った。
……
………。