レンタル彼氏

















色っぽい。











今すぐコイツを後ろから襲いたい。
















『なんで入って来たの!?』

「ナナと一緒に入ろうと思って♪」

『出ていけ!!変態!!フガッ!!』

「ナナちゃん。近所迷惑です。」

『んん~!!今すぐこっから出ていかないとおい出すし、別れるよ!!』

「わかったよ(笑)」
















それだけはどうしても嫌だから俺はしぶしぶ出て行った。











その後、ナナは俺にオムライスを作ってくれた。






「うまっ!!」





頭で思ってた事がそっくりそのまま口に出た(笑)





『でしょ~!!』

「今度俺も料理作るよ!!」

『永遠料理作れんの!?』

「まぁな(笑)」

『すごっ!!イケメンで料理作れるっていいとこばっかじゃん!!』
















ドキッ…









俺の心臓が揺れ動いた。










俺は動揺しちゃって






「俺今日疲れたし、もぅ寝るわ!!」




とあっさりソファーに向かった。




『そぅ??じゃあおやすみ~★』

「ナナも一緒に寝る??」


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