レンタル彼氏

永遠No.6



~『永遠No.6』~


最近俺はずっと①人で学校に登校。




やっぱナナが隣にいないと学校行ってる意味ねぇ。







そういえば、今日から俺は桃って奴と仮で付き合うんだった。




でもこんなんでナナが振り向いてくれっかな…。






教室に入ろうとした時、①人の女の子が目に入った。










ナナが
















なぜかナナが俺の机を見てる。











虫でも付いてたか…。










「ナナおはよー」

『おはよー』



あ、桃が入って来た。



「私ね、今日ナナに話があるんだ♪」

『………』




なんか…ナナ様子おかしくね??



その時



「桃っ!!話ある」



クラスの女子が桃を呼んだ。





いいとこだったのに…







数分経って桃が帰って来た。





『何て言ってたの??』






あり、次は桃の様子がおかしい…




「…ナナ。昨日稔の家入ったの??」

『え…ぅん…』










稔って桃の今彼だよな…。

なのになんでナナは…









「なんで入ったの??」




『………』
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