レンタル彼氏
レイプ
~「レイプ」~
『じゃあ私今日早引きするから。』
「いくなよ」
『稔は桃とちゃんとやり直して。じゃあね』
「行くなって」
『バイバイ。』
ねぇ、稔。なんでこの時、もっと強く止めてくれなかったの??
あの時、稔がもうちょっと強く止めてくれてたら私はこんな目に合わなかったと思う。
こんな思いもしなかったと思う。
私はそのままカバンを持って学校を出た。
気分転換に買い物でも行こっかな。
私はバスで行こうと思ってバス停のイスに座った。
その時、
キキィッ!!
ぅわ…。真っ黒な車…。
すると中から何人かの男が出て来て、私の腕を引っ張った。
『やっ…!!ちょっ…!!放して!!』
バタンッ!!
ブローンッ…
私はそのまま車に乗せられた。
『いやっ!!降ろして!!』
男は私の手首を掴んで私の上に乗って抵抗出来ない。
「大人しくしろって。」